信用取引を学ぶ

先日カラ売りという単語を学んだ私ですが、そこから派生して信用取引について勉強しました。

私に信用取引はまだ早い

信用取引を端的に言うと、自分の資産を担保にして証券会社から資金の融資を受けるというものです。
世間では借金という言葉を使ったりしますね。ただ世の中には借金を上手に使う方が多くいるのも事実です。
ローンも借金の1つですしね。

なぜ私にとって早いのか

それは私がメリットデメリットを完全に把握していないからです。私が知ったことと言えば

メリット

・株取引では3倍のレバレッジをかけることができる。私の場合40万円分の現金と株があるので、これを担保に120万円分の投資が出来る可能性がある
・売りから入ることができる(カラ売り)ことにより、取引に対してできるアプローチが増える
・つなぎ売りをして優待を得ることができる

デメリット

・自分が処理できる金額を超える場合がある(資産がマイナスになる可能性がある)
・金利、賃貸料や手数料がかかる

証券会社は手数料を取って収入とするわけですから、当然信用取引を勧めてくるわけです。
しかし、金利や手数料の仕組みを熟知していないと手痛い出費を被る可能性があります。

現在私は、まだ一般信用取引制度信用取引の違いを全て把握するに至っていません。・・・難しい。
それぞれ金利、賃貸料が違っていたりするので、その辺りの計算もある程度できるようになるまでは、私は信用取引を封印しようと思います!

今後は・・・

まず1年、株式取引の勉強をしつつ、現物で取引をしていき慣れてきてから、カラ売りなどを試してみたいと思います。

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